ホームカラーの脅威。

 

こんにちは！

あずです！

 

突然ですがみなさんは「ホームカラー」使用されたことありますか？

 

 

ドラッグストアなどで1000円以下とお安めのお値段で、

色の種類も結構豊富ですよね！

 

だがしかし、、、「ホームカラーの脅威」ご存知ですか？

 

私は介護の専門学生の頃、

実習がある度にホームカラーで黒染めをし、

終わるとホームカラーで明るくし、

たまーに美容室でブリーチなんてしちゃったりしてました。

(当時担当してくださっていた美容師さん本当にごめんなさい)

 

美容室でシステムトリートメントをしても髪質は悪くなる一方で、

髪の毛は痛みまくりでした。

 

ホームカラーの恐ろしいことは

「誰がやっても上手に染まること」なんです。

 

それのなにがいけないかというと、

1人1人髪質や履歴が違うのに同じように染まるのです。

 

簡単に説明すると、

Cogicではその方1人1人に合わせた薬剤を選びます。

軟毛の方、硬毛の方、パーマが掛かっている方、

ストレートをされている方、ブリーチが入っている方。

そのほかにも根元の薬、中間の薬、毛先の薬。

さらに薬にトリートメントを混ぜたり、

カラーをする前に髪の毛に直接不足してる成分を付けたりと、

実は意外と色々やっています！

 

それと比べてホームカラーは、

どんな髪質でも染まるように強い薬剤が使用されています。

白髪染めはもちろん、お洒落染めもです。

 

強い薬剤が使用されているということは、

パワーが強い分、ダメージも受けるということです。

 

見た目ではわからないダメージを受けている場合があるので、

美容室に来られた際に

「ホームカラーはされていませんか？」と尋ねられるのです。

 

見た目ではわからない隠れ大ダメージを受けている毛髪に

ブリーチやストレート剤をつけちゃった時なんて大事件です。

髪の毛がびよーんびよーんとゴムのように伸びちゃったり、

ぶちぶち切れるようになってしまいます。

 

今、ホームカラーを続けている方がいらしゃりましたら、

これを機にホームカラーから卒業して

美容室でのカラーを始めていただきたいと思います！

 

ちなみにですが、ホームカラーは白髪染めの方が

ダメージ最強です。。。

 

そのお話しはまた明日。

 

あず